若林 茂人
若林茂人 | ステンドグラス、アートグラス造形作家
アートグラスを中心に活動中





北海道、利尻島に生まれる。

OKI に入社 産業ロボット用コンピュータのエンジニアとして勤務。

1975年4月~1979年5月まで、
パリを拠点にヨーロッパ駐在員として勤務
その折、光のアート・ステンドグラスと出会い、各地のステンドグラスを探訪する。

1982年4月 OKIを退社

ステンドグラスの制作基礎技術を習得するため
ステンドグラスと絵付けの基礎、ニューグラスデザインを学ぶ。

1983年 フラジールアート・コンテスト 1位受賞 (San Diego CA. USA)

1985年3月までステンドグラス工房のアシスタントとして勤務、制作技術を高める。

1985年11月 アートグラス アトリエ ビザビ 設立

1990年 日本板硝子 11回 ショップ&インテリアコンテスト | 奨励賞
1993年 日本板硝子 14回 ショップ&インテリアコンテスト | 関東エリア賞

個展
2000年 若林茂人のガラスの世界展 | ギャラリー 八重洲・東京


代表作品
県立・六ツ川高校 ステンドグラス
東所沢小学校 ステンドグラス
葛飾区 郷土と天文の博物館 ステンドグラス
ホテル海洋 アートグラス、ステンドグラス、積層ガラス
北部療育センター・水治療室 ステンドグラス
ダイナミックオーディオ ステンドグラス
コスモスイニシア・宮崎台 Project ステンドグラス
パークハウス三番町 積層ガラスの柱
福井地裁・堂本印象画伯「楽園」のステンドグラス制作においてステンドグラス絵付けを担当する

他、公共施設、商業施設、個人邸における施工実績多数

作品はステンドグラス、積層ガラス、ミックスメディア・アート等多岐にわたり、
アートワークの完成度は高く評価され現在に至る。


ページの上に戻る

プロフィール